【ホテル旅館のコンプライアンス違反】香水がきつい仲居さん、誰が注意しますか?
女性の管理職のあり方、各企業で問題になっています。特に、接客・接遇業の場合、問題点はわかっているのに、誰も指導教育が行えていないという現実があります。
例えば、ホテル旅館の場合、香水がきつい仲居さん、誰が注意しますか?
女性の方が部門長の場合、注意せずにそのままになっていることが多いです。人間関係がおかしくなるからできないとおっしゃいます。
そうすると、最後は、社長が注意することになります。しかし、指導できないことは、社長任せです。これでは管理職とは言えません。
身だしなみなども、管理職の方がチェックして、お客様の前に出ても大丈夫かどうか判断することが大事です。
どうもこのあたりのコンプライアンス違反に目をつぶっているところ多くなっています。
現場が乱れないように、指導教育者がいるというのが、理想の形です。
ここにメスを入れないと、良いホテル旅館にはならないことをご理解下さい。